ニューバランスそのものには罪はないんでしょうけど

 さて、話は新しい靴を買ったところからはじまります。ニューバランスのスポーツシューズ(いえ、靴そのものには罪はないんでしょうけど)。足の親指が出ているのを話してサイズのあいそうなものを見繕ってもらいました(その店にも罪はないんでしょうけど)。


 硬い靴だったのには一抹の不安を覚えました。(痛くなりだした後のダメージがでかくなりがちなので) ただ、スポーツシューズでやわらかいものはそうそうないようで、めぼしいものはこれしか、と購入。その後数時間履いたときには、わりといい感じだったんですよ。
 さて、それを買ったのはゴールデンウィークの中ごろ。後半戦(5/3〜6)の遠征に向けてその靴を履いていく……というのは常識的に考えると無謀すぎです。「数時間履いて良かった」と言っても、その間歩き回っていたわけでもありません。


 しかし、今まで履いていた快歩主義の靴は、長い間履きすぎて「いくらなんでもボロボロすぎじゃ?」という感じ。新しい快歩主義の靴も注文していたものの、そちらは在庫切れでこの遠征には間に合わず。
 「名古屋方面で1泊してみて、もし靴がダメなら一度家に戻かなー」と思っていたところへ、5/3の夜、京都でアニカラ(アニメ系のカラオケ)をやるから、とお誘いが!


 これは、いかにボロボロでも今履いてる靴で安全策を取るべきところでした。しかし、「ちょっと履いた感じでは良かったし」と、つい新しい靴で遠征に出てしまいました……。ええ、アニカラにお誘いいただいたみなさまには何の罪もありませんよ。すべてはますみの性格の無謀さに原因が……。


 それでどんなことになってしまったか、それは以下の遠征メモをご覧下さい。