「マジアカ2」正解率推移分析 「最終」版/その1

 上の話の続き(?)でQMA正解率ネタ。
 去年の10月8日に書いた、前作「クイズマジックアカデミー2」の方の正解率推移ネタの「最終」版*1です。

QMA2正解率グラフ最終版1。やっぱりアニメだけが上がっている

 スポーツがない? ここに入らないくらい低いんですよ(汗) それは別のグラフを後で出しますんで。あと、「トーナメント対戦回数」でグラフを作るのはちょっと問題(全国大会の分がY軸=正解率には入るのに、X軸=「対戦回数」には入らないので)ですが、まあ、そのへんはあくまで目安と言うことで。
(※ちなみに、「エクセル」で普通の折れ線グラフで作ると、このタイプのグラフは作れません。「折れ線付き散布図」で、X軸の間隔を可変にすることができます)


 ……とか言っているうちに、グラフが上の方に行ってしまって見えないかもしれないので、グラフを別窓で開くを用意しておきますので、クリックして見比べていただければ。(※タブブラウザの方は、もう1つブラウザウィンドウを開いて、そちらにリンクをドロップ)


<分析>
・各ポイントの状況は次の通り
☆204回,'05/2/26,大賢者(ゲージ約70%)
☆377回,'05/6/18,青銅賢者(白銀昇格直前。ただし昇格後は青銅とのスパイラル開始)
☆544回,'05/10/8,白銀賢者(ただし青銅とのスパイラル継続中)
☆700回,'05/12/11(QMA3稼働直前),白銀賢者(+最後までスパイラル)


・アニゲ正解率がやはり伸びています。(伸び率は鈍くなってきていますが)
 200プレイあたりまでは予習、その後は予習&復習の両方をやったので、やはりその効果でしょう。


・あと素の力もある程度あります。オタクとしてアニメを見続けて約22年、声優オタとしても同じ……と数えてもいいんですが、本格的な声優マニア歴は18年くらい。ゲーマー歴は20年くらいでしょうか。
 ただ、体験したものが割とかたよっていて、あちこちに大穴があいています。アニメは萌えアニメ中心だったので、少年向けメジャー作品でスルーしている作品が多かったり。(「ドラゴンボール」とか最初しか見てないですし。マンガも同様) あと、見る作品は全話見ることが多いのですが、その分「まったく見ていない作品」が増えるわけで。(見るための時間は限られているので)


 あと、ゲームもアーケード系はともかくコンシューマー系はほとんど手つかずです。(どんなゲーム機が出ているかくらいは知っていますが、ちょっと突っ込んだ問題だと、まったくわかりません)


・その他のジャンルについては、ほとんど何もしてません(笑) 当然といえば当然ですが、進むについて問題が難しくなるので、ジリジリ下がっていきます

*1:実際には700プレイの後、あと2プレイしてますし、今後「2」を見かけたらちょっとプレイするかもしれません。ただ、正解率が大きく動くほどプレイすることはないので、「最終」版扱いします