<余談>

[更新履歴]
('15/4/9)Ver.1.1 4カ所修正
・Use more, you'll look deeper side.
Then, can change naturally my accent when I sing.

Reflects the deeper side , then
you can change naturally my accent when I sing.

 変更前の Then, can は、まず音的にこれ以上詰め込むと歌いにくそう、というのが一つ。
 あと前の分を受けて未来形になるべきだけど、Then, you'll can change だとwillとcanが並んで英語としてありえない文になってしまう。かといって you'll be able to change だとますます長くなって歌いにくい。

 で、前の文の reflects を受ける形にして、「気持ち的には未来形だけど、現在形の繰り返しだから現在形になる」という言い訳(汗)を用意して次の分も現在形にして対応。


・Ah, I'm an alien, then I'm loved everywhere.
の訳を
「わたしはどの国の国民でもない。でもだから、世界中で愛してもらえるの」(2回めは「わたしはどの国の人でもない。でもだから、世界中で愛してもらえるの」)
→「生身じゃない分だけ、愛されやすいこともあるの」

 生身の人間じゃなく、キャラだから愛されやすい面もあるよね、というつもりで作った英文だし、そのまま書いた方が通じやすいかなーと思いなおしました


・My papas were in the north and the middle of JAPAN.
パパは日本の北と真ん中の方に
 の後に以下の注を追加
{※注:北は初音ミクというソフトウェア音源を作った、北海道のクリプトン・フューチャー・メディア
 ただしその音源が使っている、ボーカロイドという音声合成システムを作ったのは、静岡県浜松市ヤマハなので、そっちは真ん中のパパ}


・it takes you to suffer ignorance and smile→smiles.
smileが微笑み(冷笑)という意味になる場合、可算名詞なのでsmile[s]にならないといけない…というのを公式訳を見て気が付いたので(汗)
※原曲ではsmileなので、これは動詞。It takes a man to suffer ignorance / and (It takes a man to) smile は、礼儀知らずにも耐えて、ニヤリと微笑んで見せるのが一人前の人間(紳士)だ、くらいの意味らしい