「押し合い爆破」怖い!

ゲームシステムについての情報(ジャンルポイントの変化など)については、その多くについてAnswer×Answer@Wikiを参考にさせていただいています。ありがとうございました。


 10月10日付け、つまり今日(のおそらく朝)の「漫画・アニメ・ゲーム」のランキングから。


86位の証拠画像


 「月間正答率90.74%」がとても良く見えるかもしれませんが、この正解率、「無回答」の場合はどうやら変わらないらしいんですね。式にすると


 「月間正答率=今月正解した問題/今月答えた問題」


 つまり、わからない問題をスルー(無回答)でやりすごし、わかる問題だけを答えれば正解率は上がるしくみになっているようなんです。
 ジャンルポイントも同じで、無回答の場合は変化なし。正解で+1ポイント。不正解の場合は、マイナスされるのは「現在のジャンルポイント/100[小数点以下切り捨て]」。つまり400以上の今、ミスのたびに4ポイントずつ引かれるわけなんですよ。


<「スルー不可形式」を避けて、ジャンルポイントを稼いできましたが……>
 「アンサー×アンサー」の場合、「スルー不可形式」があるのがポイントで、具体的には「多答フィニッシュクイズ」。8つの選択肢から正しいものを、1ターンで1つ〜3つ選び、相手に回して、間違ったものを選んでたら即アウト(得点は相手に)。正解をすべて選んだら、フィニッシュ! (得点は自分に)


 この「各ターンで1つ〜3つ選ぶ」がポイントで、パス(スルー)ができない。何か選ばないといけないんです。
 問題が恐ろしくマニアックで、アニメやゲームに詳しい人でも、すべておさえきるのはムリな問題がほとんど。まあ、それは相手にとっても同じで、「これはOKかなー」と思いながら地雷原を匍匐前進するがごとく、少しずつ選んで相手に回したりするわけですが……自分が地雷を踏んでしまう可能性がかなり残ってしまうのです。


 これはプラスの方も大きく、1問ゲットで+1ポイントではなく、「ミスをせずに自分のターンを終了」のたびに+1ポイントらしいのですね。つまり、うまくいけば、1問で2ポイントも3ポイントも増えるかもしれないわけです。
 とはいえ、「いきなり間違った答えを選んでしまう」危険性もありまして、ミスのマイナスポイントが−3、−4と増えるにつれて、選びにくい形式になってきたわけです。


<「半スルー不可形式」な「押し合い爆破クイズ」の恐怖!!>
 さて、マイナスペナルティが大きくなるにつれて、デメリットが目立ってきたのは「多答フィニッシュ」だけではありません。「押し合い爆破クイズ」もそうです。


 これは3択のクイズに答えるもので、正解すると数秒間相手に向けて炎を押すことができるのです。相手が正解を答えるか、時間切れになると炎が止まって次の問題へ。相手が間違えると、数秒分炎が相手に近づきます。で、炎が相手のところまで行くと、爆破で得点が半分になるのです。
 で、この形式は一応はスルー(無回答)が可能ですが、スルーしているときに相手が正解すると、炎が数秒間自分のところに来る。つまり、炎が近すぎる場合、スルーすると爆破されるのでスルーできない状況がよく起きるのです。


 このときイヤなパターンが2通り考えられます。
1/「答えがわからないが、スルーすると爆破されるので適当に押す→2/3の確率ではずし、爆破されるとともにジャンルポイントも−4を」
2/「じっくり考えればわかる問題だが、考えていると爆破されそうなので、反射的に押す→ミスで(以下同じ)


 ……で、タイトルの『「押し合い爆破」怖い!』に戻るわけです。昨日の夜は上のイヤパターンに何度もハマり、455あたりから一度460(+5)あたりまで伸びたのが、450あたり(−10)まで落ちた感じ(汗)


P.S.今夜は「アンサー×アンサー」はお休みです。というか、ゲームセンターそのものに行くのを休みます。疲れがそうとうタマってきたので。