「マジアカ2」正解率推移分析

 QMA2正解率グラフ。アニメだけが上がっている

<関連>
QMA2最終版へ
上から下まで40%以上も差がある、ランダム正解率表へ

 グラフが縦長になったので、[表を別窓で開く]←をクリックして見比べると見やすいかもしれません。(タブブラウザだったりして「クリックしても別窓にならないよー」という人は、もう1個ブラウザを起動して、リンクをそっちにドラッグ&ドロップすれば、たぶん同じことになります)


 すべて、メインカード(「おたクララ」)のデータです。以下分析ですが、正解率がすべて下がっている中で「アニメ&ゲーム」だけが上がっています(^^)。これは「アニメ&ゲーム」を中心に予習&復習をしてきた結果ですね。(復習については、最近はサボりぎみだったりしますけど(^^;)
 もちろん、もともと知識が多いジャンルだ(=初見で取れる率が高い)という面もありますが。


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 ここで各回の状況を説明しておきます。


☆204回,'05/2/26,大賢者(ゲージ約70%)
☆377回,'05/6/18,青銅賢者(ゲージ約99%=白銀昇格直前。ただし昇格後は青銅とのスパイラル開始)
☆544回,'05/10/8[※今日],白銀賢者(ただし青銅とのスパイラル継続中。ゲージ約1.3%)

 ほぼ4ヵ月弱ごとの集計ですね。


 実はアニゲの復習をするようになったのは、ちょうどグラフの一番左の「204回」のあたりです。(※最初はこのあとに、「なぜ復習をはじめたのか」話を書きはじめていたのですが、話がそれたので(^^; 別記事で書く予定です)


(以下'05/10/10 PM4:30ごろ追記)

 アニゲ以外のジャンルはすべて正解率がダウンしています(汗)。これはしかたないというか、自然というか。上にいくほど☆が多めの(=難しい)問題が多くなりますんで、ロクな対策をしていないジャンル(^^;の正解率は少しずつ落ちていきます。
 ただ、その中でも大幅に落ちているところと、わずかに落ちているところがあります。



 雑学とか大幅減ですが、これはやさしい問題ならまだ取れる場合が多かった、と考えられます。(データ関係で、ランダム1〜5の正解率推移とかあればもっとハッキリわかるんですが、そのへんの過去のデータはとってなかったです……(^^;)
 芸能はやさしいレベルの問題がもともと取れていない(おもに洋画)というのが1つ。もう1つは、昔のテレビ問題がかなりわかるため、問題の難易度が上がって20〜30年前のTVネタも出るようになると、その部分はかえって正解率が上がる、ということが考えられます。(なんで昔のテレビネタがわかるかというと、もう40才なので(爆)←童顔なんで、30才くらいにみられたりしますけど)


 たとえば、「コンタクトレンズをつけたまま使える目薬のCM(並べ替え)……『マイティアCL』でしょ!」みたいな。(で、あとから「クララ*1使いとして、コンタクト問題を取ったこと素直に喜んでいいのかなー、と思ったりして*2。)


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 それでは、今回はここまで。


 「2」終了時に正解率がどこまで変わったのか、それはまたそのときにお送りする予定です。最終版出しましたよ


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上から下まで40%以上も差がある、ランダム正解率表へ

*1:メガネっ娘QMA2の生徒としては唯一。先生ではアメリア先生がメガネ女性ですが

*2:かといって、わざと間違えるのは、もっとアレですけど