(つづき)妥協としてはアリかな

 ただし、「他プレーヤーの動向」が出ないことを非難しているわけではありません。妥協としてはアリだと思います。


<そう考える理由>
 アーケード版QMAで、「他プレーヤー動向」の通信負荷はかなりのものになっています。
 そう言い切る根拠は、QMA2初期の「16人対戦は一応できるようになったけれど、すごく不安定」時代に良く起きた、以下のような現象です。


A.マッチングそのものは全員人間(または多くが人間)
B.しかし、1問目のとき「他プレーヤー動向」(ここでは上記1〜2)の表示反応がニブい
C.カウントが0秒になっても進まない
  さらに、10秒〜20秒経過
  (この間、「他プレーヤー動向」が少しずつ返ってきて、最後にはそろう)
D.正答かどうかの○×が出る
E.2問目に移るが、当然アイスによるCOM化出まくり
  他プレーヤーの多く(または全員)がCOM化


 Cで「他プレーヤー動向」が最後にはそろう、と書きましたがひどい場合には、それもまともに表示されませんでした。20秒待っても、15人のうち数人分しか反応がなくて、残りのキャラでは無表示みたいな。


 当時は、回線状態にめぐまれてそうなところでも5回に1回、回線が細そうなところでは3回に2回くらいは上記のような状況(または近い状況)になっていたような記憶があります。これなら「『人間は4人まで』時代の方がはるかにマシじゃん」みたいな(汗)


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 ケータイ版で「他プレーヤー動向」を表示しようとすると、上記のような阿鼻叫喚状態になる可能性がきわめて高いです。
 アーケード版なら「がんばって克服しろー!」と言うところですが、ケータイ版は「ミニQMA」でもいいんですから、そのへんはスルーして正解でしょう。


 なお、今後ますみ自身はプレイするか? については「それなりにはプレイしそう」という感じです。


P.S.
 「恐怖のパケット代報告」については、後日報告します。
(「ドコモ料金案内」アプリで「その日までの消費通信量[パケット数]が見られますので、それで確認する予定です)