花咲くオタク〜帝国『コミケ』団のうた2〜(21世紀バージョン:'98/5/20公開版のリメイク)【2次元&2次創作×花咲く乙女】

年下のオタクの子(21世紀バージョン:'97/2/3公開版のリメイク)【オネショタ&オタク×年下の男の子】
「おたクララの替え歌ボックス21」(自作替え歌リンク)
萌エロ!アニメガネ 〜眼鏡(グラッシーズ)少女(ガール)に萌え悶(もだ)えたい〜 【メガネっ娘萌え×回レ!雪月花】

−−−

 半月ほどあいてしまいました。
 ニコニコ動画に色々投稿してた(http://www.nicovideo.jp/my/mylist/#/45322744)ので忙しくて…(などと言い訳)


<復刻・リメイクにあたっての説明>
 自作替え歌リンクの「おたクララの替え歌ボックス21」
http://d.hatena.ne.jp/ksm/20100602#p1
ですが、実は前身となるコーナー「ますみの替え歌ボックス」がありました。

 '99年9月に閉鎖するまで、3年にわたって10曲ほどを公開。少しずつ復刻、またはリメイクして再公開していく予定。

 今回は「年下のオタクの子」(http://d.hatena.ne.jp/ksm/20141012#p0)に続く第3弾です。


<その他>
※リメイクでの変更点は下の方に書きました。

−−−

元歌:花咲く乙女(ゲーム「サクラ大戦」1のエンディング曲)

動画はやはり、アイマス歌劇団のこれを
D

<元歌購入ガイド>

花咲く乙女

花咲く乙女

サクラ大戦 全曲集 COMPLETE SONG BOX

サクラ大戦 全曲集 COMPLETE SONG BOX

配信では、「iTunes」で「サクラ大戦・ソングボックス」120曲入りが。

https://itunes.apple.com/jp/album/sakura-da-zhan-songubokkusu/id309215135

曲は上のCD「サクラ大戦 全曲集 COMPLETE SONG BOX」とほぼ同じ。「ほぼ」同じだけど6曲ほど少ないもよう(「奇跡の鐘」がなかったりとか)
全部で1万円(思わず買ってしまいました…いや、「サクラ大戦」のアルバムは何枚か買ったんですが、引っ越し後に見つからなくなったものもあるし)ですが、1曲以外はバラで買えて150円。「花咲く乙女」ももちろん買うことができます。

===

あの頃のこと 胸の中に
有明が くるくると 回る (うー)

1.
コミケの 幕が開き
愛情 本にかえ
キラめく想いを 仲間へ届ける
輝く ときがきた

花咲く(花咲く) オタクたち(オタクたち)
世間体 今は捨て
愛らしいキャラを 肌色に映し
夢を見るよ いつも愛の夢

熱い想い この身を焦がし
たとえ作品 命尽きても
同人 世界 キャラクタ生きる
君に届け 今宵高鳴るその名

2.
2次元(2次元) 乙女たち(乙女たち)
ロマンを抱きしめて
麗し姿に 桃色の世界
夢を見るよ いつも愛の夢

熱い想い この身を焦がし
たとえ作品 命尽きても
2次創作で キャラクタ生きる
君に届け 今宵高鳴るその名


熱い想い ネットに流す
想いはそう コミケと同じこと
電脳 世界 キャラクタ生きる
世界届け 今宵高鳴るその名

 帝国「コミケ」団


…熱く 想う 「舞台」がはねて
世界届け 今宵高鳴るその名

===

年下のオタクの子(21世紀バージョン:'97/2/3公開版のリメイク)【オネショタ&オタク×年下の男の子】
「おたクララの替え歌ボックス21」(自作替え歌リンク)
萌エロ!アニメガネ 〜眼鏡(グラッシーズ)少女(ガール)に萌え悶(もだ)えたい〜 【メガネっ娘萌え×回レ!雪月花】

−−−

<余談>
[作成時期]
初期バージョン
・着想〜ほぼ完成〜仕上げ '98/5/4ごろ(※当時のファイルに98.5.4?と「?」つきで)
・公開 '98/5/20

リメイク版
・微修正 '14/10/28〜29
・公開 '14/10/29

[修正箇所]
・世間体 「捨てたけど」
→世間体 「今は捨て」

・(※2番)たとえ作品 命尽きても
「同人 世界」 キャラクタ生きる
→「2次創作で」 キャラクタ生きる

・『インターネット 想いを流す』
→『熱い想い ネットに流す』
『たとえ作品 命尽きても』
→『想いはそう コミケと同じこと』

[修正意図]
 今回、リメイクではなくそのまま出そうかと、最初は思いました。

{理由1:約16年半の間に決定的に古くなった部分がない}
 「蒼(アオ)いアヤナミ」(http://d.hatena.ne.jp/ksm/20140914#p0)のときに、もうアニメ作るのにセル画使わないので変えた、と書きました(下の<リメイク時の変更点>参照)。
 しかし、たとえば最後でふれたインターネットでのファン活動。'98年当時と比べると、なくなるどころかケタ違いに充実してます。なにしろ当時のネット環境では、通信速度が遅くて動画なんて送れる状態じゃなかった(ブロードバンドと呼ばれる光ファイバーADSLが普及したのはこのあと。実質5メガbpsとか、今ではよくある速度ですが、当時はその1/100とかですからね。ISDNや電話回線では) *1

 そんな中でもファンが描いたキャラクターの画像データとか、やりとりされてましたけど。
 一方、ネットの大発展でコミックマーケットがいらなくなったか? というとそんなことはない。つまり、状況で古くなってはいません。

{理由2:表現もソフト}
 あと「年下のオタクの子」(http://d.hatena.ne.jp/ksm/20141012#p0)のときみたいに、もうちょっとソフトな表現を使えよ!>昔の自分、みたいなこともなかったんです。


 で、そのままで行こうかとも思いましたが、結局微修正

{理由1:コミケの話なのに、突然ネットの話が出てくる感}
 あのときは、気持ち的にはコミケもネットも一緒だよ! 的な感じで押し切った→じゃあ、それを歌詞に入れようよ、で修正。
 あと、「インターネット」も今は普及して「ネット」で通じるので、それを使って元歌詞に近い感じに。

{理由2:隠れオタクを意識した表現に}
 世間体 「今は捨て」の部分

{理由3:同人2回繰り返しを直した}
 意味は同じだけど2回目を「2次創作」に

P.S.
 サブタイトルが「帝国『コミケ』団のうた2」になっている以上、「1」があるはずですが、未確認(マテ)

===

年下のオタクの子(21世紀バージョン:'97/2/3公開版のリメイク)【オネショタ&オタク×年下の男の子】
「おたクララの替え歌ボックス21」(自作替え歌リンク)
萌エロ!アニメガネ 〜眼鏡(グラッシーズ)少女(ガール)に萌え悶(もだ)えたい〜 【メガネっ娘萌え×回レ!雪月花】

−−−

<他のみなさまの「替え歌」をさがす>
Twitterは、#見つける をクリック→「#替え歌」で検索

はてなダイアリー(検索件数:約 50万件<変動あり>)
http://search.hatena.ne.jp/search?word=%c2%d8%a4%a8%b2%ce&site=d.hatena.ne.jp

Google(検索件数:おそらく百万件以上<変動大>)
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&safe=off&q=%E6%9B%BF%E3%81%88%E6%AD%8C&btnG=%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr=