ゲーセン版「マジアカ」で全国大会スタート、検定は「昭和」と「ミステリー&サスペンス」

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 ゲームセンター向けの「クイズマジックアカデミー5」で、昨日の金曜日から第5回全国大会が開催中です。
 次の次の月曜日(24日(祝日))が「終わる」まで(PM11:59まで)開催しています。


 詳しくは、公式告知をご覧下さい。



 検定試験では、「昭和検定」と「ミステリー&サスペンス検定」がスタート。公式ランキングでの集計は約1ヵ月(12/13まで)です。



P.S.
 全国大会中に、こんなことを書くのも水をさすようでアレですが……。
 

 前回の全国大会で、冤罪ではないかと思われる大会記録の抹消がありました。「この人が不正をするとは、とても考えられない」と多数の人に思われるプレーヤー(人格的な意味でも、実力的な意味でも)の記録が抹消される(0個として扱われる)という事件がありました。今度の大会で、同じようなことが起こらないことを切に願っています。


 冤罪というのは、もし出してしまうとプレーヤーとの関係を大きく損なってしまいかねないことであり、これ単独でもたいへんな出来事ではないかと思えるのですが、実はこれがはじめてではありません。前々回の全国大会でも同じようなことがあり、その人が何かの間違いではないかと問い合わせたところ、データ保存記録から不正だと見なしたという返事が返ってきたそうです。「ナンダヨー」さんがこの前々回の事件についてと、前回の事件について、それぞれ書かれていますので、興味のある方はご覧下さい。


 ちなみに、わたくし「おたクララ」は、状況から「不正をしていないのに、保存時のトラブルで不正とまぎらわしい記録が残ってしまい、それを見たメーカー側によって、不正という『誤審』がなされた」のではないか、と疑っています。いえ、あくまで疑いですよ。
 これを書いているわたしは、コンピューター関係の仕事を本職にしていた時期が10年以上あります。その経験から、一般論としては、この状況だとそういうことがありえそうだと思います。が、一般論以上のことは言えません。部外者には断定できる材料がないですから。


 話を戻しますが、多くのプレーヤーの信頼を損なうことが2度も起こってしまっているのは事実です。繰り返しますが、今度の大会で再び起きないことを、切に切に願っています。

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