第1回全国大会がついに来週月曜から！ 検定はメタルギア・80年代がスタート
この記事は、「ＱＭＡ５情報室」(の「トピックス」)との共有記事になります。
＜１．第1回全国大会日程発表＞
いよいよ、「クイズマジックアカデミー」が「５」になってから初の全国大会の日程が発表されました！
日程はふつうに“１週間”です。
2008年6月16日(月)AM10〜 2008年6月22日(日)PM11:59
http://www.konami.jp/am/qma/qma5/event.html#ev080609
ルールは一見「４」の全国大会と似たような感じですが、大きな違いが……。
同じようなところから書きますと、
・プレーヤーは勝ち抜くことにより勲章を得て、最終的には最大獲得勲章数が多い順に順位が決まります（※「４」では勲章ではなく「最大の累計勝ち抜き人数」そのものを競っていました）
・ホウキレースで飛距離を競います
・正解で加速、誤答で減速。連続正解なら大きく加速します
・前半戦･後半戦に分かれています（前半戦終了時には中間結果が発表）
・４位までに入ると勝ち抜き人数に応じた勲章が与えられます（※この点は「４」では、「累計勝ち抜き人数」がプラスされました）
・５位以下の場合はペナルティとして勲章が減らされます（※「４」では累計勝ち抜き人数が減らされました）
が、大きな違いはペナルティ。
・5位の場合、ペナルティとして勲章が1/3が減らされる＝2/3になる
＜例＞60個→1/3の20個が減る＝40個に
・6位の場合、ペナルティとして勲章が1/2が減らされる＝1/2になる
＜例＞60個→1/2の30個が減る＝30個に
（※割り切れない場合、ペナルティは小数点以下切り捨て）
「４」のときは、5位・6位ともに「1/3になる」というペナルティだったんです。1/3減るのではなく1/3になっていたのです。60人の場合だと、5位でも6位でも“20人”になっていました。（※正確には5位の人は21人です。一度20人になったあと、6位の人を倒した分の「1人」が加算されて21人）
「４」のルールだと、ペナルティが大きい分、確かに緊張感があって盛り上がった面もあったのですが、「穴がない」（＝どのジャンルでも正解率が高い）プレーヤーが圧倒的に有利でした。平均正解率がある程度高くても苦手ジャンルがハッキリしているプレーヤーは、他の３人のジャンル選択が苦手分野に固まった場合５位か６位になりやすく、一度そうなると復活が大変です。（６０人の例だと、２０人になってしまう。＋４０人には、１位＝＋５人でも８プレー必要）
もっとも、それはそれで「上位プレーヤーは文句なしに強い」という見方も出来たわけですが、「『一芸名人』による番狂わせが起こりにくい」という面白みに欠ける面もあったと思います。（「得意ジャンルに出題が偏って、強敵を相手に見事勝ち残った！」という奇跡が１回くらいあっても結局その次で負けたりして、最大勝ち抜き人数が２〜３人増えるだけ。奇跡の回で「勝ち抜き人数３ケタの人が５位以下に！」とか起こればそれはそれで番狂わせですが、そんなことはめったにありません。いえ、５０試合くらいしてると、１回ぐらいそういう瞬間を見る可能性もないことはなかったのですが……）
今回の変更でそういう番狂わせが起こりやすくなるのか？ また、勲章の配分はどうなるのか。（「４」では勝ち抜き人数のため、たとえば１位＝＋５人で４位は＝＋２人、１位は４位の２．５倍ですが、今回勲章数が同じ割合になるとは限りません。１位だけ多めかもしれませんし）
公式告知には
「試合結果に応じて、勲章ボーナスが発生することがあります。
勲章ボーナス例：
・自己記録【飛行距離】：自分の最高飛距離記録を更新 ・全問正解【前半戦】：前半戦の全ての問題に正解」
とありますが、そのへんも具体的にどうなるのか？ 来週月曜日が楽しみですねっ！
※ルールの公式告知はこちら↓
http://www.konami.jp/am/qma/qma5/event_rule.html#rule
＜２．メタルギア検定・80年代検定がスタート！＞
日曜から検定試験に「メタルギア」・「80年代」が加わりました！ ランキングの集計期間は１ヵ月ちょっと（7月12日[土]まで）です。
↓すでにランキング公開もスタートしています
http://www.konami.jp/am/qma/qma5/ranking.html#kentei
なお、「競馬」・「ロボットアニメ」の集計はまだ続いています。あと半月ほどです。（6月21日[土]まで）
それ以前の検定もプレーはできます。（公式ランキングの集計・発表は終わっていますが、プレーそのものはできます）
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