(つづき)料金にすると (割引なしと、パケットパック付きの場合)
※<訂正告知> 以下の記述には大きな間違いがあります。QMAケータイの消費パケットは約150パケット/ゲーム(1ケタ少ない)でしたので訂正いたします
さて、この1,500→150パケットを料金に変換していきます。(金額は基本的に税抜き)
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FOMAでは1パケット0.2円。
つまり1,500→150パケット=300→30円
そう、コナミに払うお金は1ゲーム約30円でも、パケット代は10倍の300円!
キャー!(パケ死) →※すみません10倍は間違いでした。ただ、ゲーム本体の料金とパケット代が同じ、というのはかなり負担が大きい気もします。
ただし、パケットパックに入れば
パケットパック10(定額料1,000円/月) 1パケット0.1円→1ゲーム150円→15円
パケットパック30(定額料3,000円/月) 1パケット0.05円→1ゲーム75円→7.5円
パケットパック60(定額料6,000円/月) 1パケット0.02円→1ゲーム30円→3円
パケットパック90(定額料9,000円/月) 1パケット0.015円→1ゲーム20円→2円
定額料はそのまま無料分になるので、「パケットパックなし」から「パケットパック10」に変わると
1.まず1,000円定額料がかかります。
2.ただし、パケット料は1ゲーム150円と半分になります。そして、その1,000円をパケット料(1ゲームごと150円)に使うことができます。
3.もしあまった場合、あまった分を翌月・翌々月に繰り越して使うことができます。これが、ドコモの必殺技「2ヵ月くりこし」です。(なお音声無料分の余りが出れば、それも一緒に繰り越せます)
4.ただし、当然ですが3ヵ月めが来ると「まだ余っている分」は繰り越せずに消えます。(うかつにパケットパック90とかに入ると、余りまくって消えまくるもったいなことになっちゃったり)
※これは月の最初に変わった場合で、月の途中だと定額料が月割りになります。たとえば今日変わると9月の残りは約2/3、定額料も約2/3で700円弱になります。(次の月から1,000円)
http://www.nttdocomo.co.jp/charge/discount/packet_pack/index.html