賢聖杯 the FINAL(大阪)出場してきました! (追加あり)

※これは5/16に書いたものに、書き加えたものです。が、書き加えた分の方が多くなったこともあり、こちらに移しました。

 昨日(※5/15)、大阪は心斎橋のニュー光ゲームセンターの「賢聖杯 the FINAL」に参加してきました。
 関係者の皆様ありがとうございました!

 結果は、勝ち抜きトーナメント:1回戦敗退(2位まで勝ち抜けで3/4位)、ジャンル別チャンピオン決定戦:アニメ&ゲーム 4/4位でしたが、実力を100%以上出せた感じでしたし、悔いはありません。


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(ここから今日追加した分)

 って言うか、勝ち抜きトーナメントで3位に入れたのが、まぐれみたいなものでしょう。(コンピュータの厳正な抽選で「○×」が選ばれた、ということも多少は影響したかもしれませんが) まわりはみんな、有名ランカーの皆さんですよ! ランキング上位で見るお名前が、話の中でポンポン飛び交う、というすごい状況ですよ。
 こっちは一応青銅とはいえ、決勝進出率数%ですからね。いえ、これは超賢分断前の話で、分断後はさすがに増えてますが。


 自分の対戦以外は、ギャラリーとして後ろから見てたんですが、ハイレベルな戦いっぷりに感動しつつ、トップの人たちにも得意・不得意があるんだなー、というのが実感できました。これ、言葉にすると当たり前のことを言ってる気がするんですが(^^; 自分がオンラインで対戦してるときは、ただ実力差に圧倒されるだけで、そんなことを感じてる余裕なんてないんですよー。


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 ジャンル別マッチ(アニメ&ゲーム)では、一度は抽選漏れしたもの、「プログラムにバグが(同じ人の名前が2回出てるぞ)」ということになり、再抽選で4人の中に選ばれました。アニゲは人気ジャンルだったそうで、もう選ばれるだけで幸せです。
 対戦では、アニメタイピング多発な中、他の3台からは速攻で正答が入力されまくり。ますみは「遅くなってもいいから、確実に答える」という方針で、可能な限り落ち着いて答えるのに専念しました。結果は当然大差で4位でしたが、これという凡ミスはなかったですし、「実力はほぼ100%出せた」のでOKです!


 ちなみに、ますみが選択したのは「ランダム4」。その他ジャンルで、声優問題がよく出る他、囲碁・将棋なども出るジャンルですが、さすが「トップランカー+アニゲ志望」コンボだけあって、スキがありません。「小杉十郎太」さんの並べかえも、当然のように一瞬でクリア。(※オンライントーナメントでは、超賢でも「小杉十太郎[←ここが逆]」にしてしまう人をときどき見かけます)

 「賢聖杯 the FINAL」の感想は以上ですが、「メッキ青銅の自分が参加していいのかな」という迷いをふりきって参加してよかった、と感じています。