<「階級」と昇格>


 前作同様、階級システムがあります。


 「全国オンライントーナメント」でもらえる<EXポイント>(RPG(ロールプレイングゲーム))による経験値のようなもの)によって、上に上がっていきます。



 公式サイトによると、修練生ではじまり、初級魔術士→中級魔術士→上級魔術士→大魔術士大魔導士→賢者までが発表されています。そこから先は「???」になっていてわかりません。

※('06/8/19 補足) 賢者の上は大賢者ですが、今のところ、そこで終わりのようです。見事大賢者になられた、こめっこさん(カードネームは「もえ2」さん)のお話によると、経験値ゲージ(EXポイントゲージ)がそれ以上増えなくなったとのこと。


 前作(「QMA2」)の最上位階級(金剛賢者)でも、同じ現象が起きたそうですので、QMA3では大賢者が最上位なのでしょう。
 もしかすると、これから変更になるかもしれませんが、今のところそうなっています。


 成績が優秀だと、上に上がるスピードも速くなります。



<同じ「階級」の中には「級」があります>


 また、同じ階級の中でも、10級から1級までの級が存在します。最初は修練生10級からはじまり、9級、8級と上がっていきます。(※数字が少ない方が上の級です。また、実際には1つずつ上がるとは限りません。成績が良いと「飛び級」で2級以上上がることもあります)


 そして修練生1級より上に行くと、初級魔術士10級になって昇格するという感じです。(※もし前作と同じならば、賢者以降は「級」表示がなくなるはずですが、未確認です('06/8/10 補足)段表示がつくことになりました)